日本自動車整備振興会連合会、自動車分解整備業実態調査結果を発表
2014年01月23日
日本自動車整備振興会連合会が発表した平成25年度自動車分解整備業実態調査結果によると、総整備売上高は、前年比2.3%増の5兆4,217億円となり、2年ぶりに増加した。
また、事業場数は同66事業場増の91,933事業場となっている。
この調査は、自動車分解整備業の現状及び経営状況などの実態を把握し、同事業の近代化を図り、健全な発達に役立つ方策の基礎資料として活用することを目的としたもの。道路運送車両法で規定する自動車分解整備事業者を対象に、平成25年6月末現在(売上高などについてはもっとも近い決算期分)を調査時点としている。