国土交通省、超小型モビリティに関する認定制度を創設
2013年02月01日
コンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる1人から2人乗り程度の車両・超小型モビリティについて、国土交通省は、公道走行を可能とするに認定制度を創設した。また、地方自治体、観光・流通関係事業者などの主導による超小型モビリティの先導・試行導入の優れた取り組みを重点的に支援する補助制度を創設し、平成25年2月1日から公募を開始した。
なお、この公募は、平成24年度補正予算案の成立が事業実施の条件となる。