日本自動車タイヤ協会、タイヤ点検結果を発表

2013年02月20日

 日本自動車タイヤ協会は、、2012年に全国で41回の路上タイヤ点検を実施し、その結果を発表した。


 概要をみると、タイヤ点検を行った車両は、高速道路(自動車専用道路含む)882台、一般道路865台の合計1,747台で、このうちタイヤに整備不良があった車両は623台(不良率35.7%)となった。2011年点検結果に比べ8.0ポイントの増加となっている。
 なお、道路別にみると、高速道路のタイヤ整備不良率は33.3%(前年比8.4ポイント増)、一般道路では38.0%(同7.9ポイント増)。

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