日本自動車整備振興会連合会、全日本自動車整備技能競技開会を開催
2013年10月26日
日本自動車整備振興会連合会は、第19回全日本自動車整備技能競技大会を開催した。全国の整備振興会から53チームが出場し、競い合った結果、茨城県代表が総合優勝の栄誉に輝いた。
この大会は、自動車整備事業の第一線で活躍している自動車整備士の技能について権威ある適正な評価を行い、技能のより一層の向上を促すとともに職責に誇りと励みを与え、かつ、競技大会を通して整備士相互の連帯交流を強める一方、整備事業の公共性と業界の教育訓練・技能練磨の姿勢を広く社会に示し、業界に対する正しい理解と認識を高め、以って業界の健全な発展と自動車の安全確保及び環境保全に寄与することを目的としたもので、隔年で開催している。19回目となる今回は、優れた技術に思いをのせて!」をスローガンに、全国の整備振興会から53チームが参加し、女性整備を含め106人の選手が総合優勝を目指した。
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