日本自動車タイヤ協会、秋の交通安全運動期間内におけるタイヤ点検結果を公表

2013年12月06日

 日本自動車タイヤ協会は、各運輸支局や都道府県警察などと協力し、2013年秋の交通安全運動期間の10日間に全国で6回の路上タイヤ点検を実施し、その結果を公表した。タイヤ点検を行った車両は、自動車専用道路を含む高速道路で104台、一般道路で48台、合計152台で、このうちタイヤに整備不良があった車両は48台(不良率30.9%)となっており、昨年の点検結果に比べ14.1 ポイントの減少となっている。
 なお道路別にみると、高速道路のタイヤ整備不良率は27.9%で同7.3ポイント減少、一般道路では37.5%で同21.2ポイント減少している。

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