第43回東京モーターショー2013が閉幕

2013年12月01日

 日本自動車工業会主催の第43回東京モーターショー2013が閉幕した。「世界にまだない未来を競え。」をテーマに、世界12カ国から合計178社・181のブランドが出展し、車両部門全体ではワールドプレミア76台、ジャパンプレミア81台が展示された。会期中の総来場者数は、2011年の前回ショーの842,600人を7%上回る902,800人となった。また、今回初めての試みとして特別招待日に実施した「プレビュー・ナイト」には、8,600人の来場があった。

 日本自動車工業会の豊田章男会長は、「ご来場いただいた多くのお客様、ご尽力いただいた関係の皆様に深く感謝申し上げます。クルマの楽しさ、日本のモノづくりの底力の一端を、東京から国内外に発信できたと思います。今後も、未来のクルマ社会がより魅力的なものになるよう、皆で心を合わせて努力して参ります。」との談話を寄せている。

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